日付 | 場所 | 天気 | 気温 | 風 | 水温 | 透明度 | 保護スーツ | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006年7月3日(月) | ケラマ | ![]() | 30℃ | 南西-弱 | 28℃ | 30m | 5mmスーツ | ||
台風が来ているので砂が舞っていたりするのかなと思っていたのですが、そう言うこともなくとても透き通った明るい海でした。 水中では「伊豆で見たら凄い」と言われる魚たちが普通に泳いでいて、誰にも見向きもされない存在になっていることにちょっと面白さを感じたりしました。 ![]() マスクずれる青い海だ~!!と感動したものの、「アンカー無しのエントリーで素早くエントリーしてください」と聞いて慌て 「横波で船が揺れます」とグラグラ揺れる船でよろけながらエントリーしたら手でマスクを押さえるのを忘れて、 マスクがおでこにずれてしまいました。レギュレターはくわえていたので、何事もなかったようにマスクを直して潜行を開始しました。
カメの食事今までじっとしているか、逃げていくカメしか見たことがなかったのですが、今日は食事に夢中のカメを見ることが出来ました。 岩に生えた海藻を食べているようでした。 ![]() サーモクライン伊豆で冷たい海水と温かい海水が混じり合っているのは良くありますが、慶良間で始めてそれを体験しました。 実際の温度はよく分かりませんが、もの凄く冷たかったり、暖かかったりでとても温度差があるように感じられました。 ゲロッ船の上が結構揺れていたので、船に上がった瞬間気持ちが悪くなったりしました。 しかし、あっという間に船が港に着き船を下りたら治ったので、大事には至りませんでした。
|