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ウェットスーツの生地素材について

ウェットスーツを注文する場合、裏表の素材と厚み、デザインなどを指定します。
始めてウェットスーツを作るのなら表ジャージの裏リペル5mmフルスーツが良いと思うのですが、なんでそれが良いのかを説明したいと思います。

●表生地について
まず表の生地についてですが、最初に作るんだったらジャージかなと思います。注文する時は「表ジャージ」と指定します。ジャージというのはウェットスーツのゴムに布を張っていると言うことです。布を張ることで強度がアップします。表がゴムのままだとBCを着たり岩に触れたりとちょっと尖った物に触れた瞬間に、えぐれたり裂けたりしてしまいます。なので、耐久性重視で表ジャージにします。

一応、表ジャージの弱点としてはゴムに比べて乾きが悪くいつまでも濡れた状態が続くので、海から上がってきて強風にさらされたりするととっても寒いです。
気化熱って言うのは恐ろしいです。海の中はそんなに寒くなかったのに海から上がって強風にさらされると一気に体が冷えて震え上がったりします。
表をスキン(表面がツルツルのゴム)にすると表面がすぐに乾くので海から上がった時の防寒性が高いですが、破れに弱く知らない間に裂けていたりします。防寒性と耐久性のどっちをとるかと言うことですが、ゴムの破れやすさはずーっとですが寒いと感じるのは春と秋の海から上がってきた時だけなので、始めて買う時は「表ジャージ」の方が良いかなと思います。表スキンは気をつけていても隙をついて破けたりします。

●裏生地について
裏リペル(リペルサーモの略)と言うのは肌に直接触れる方のゴム面にアルミの粉を吹き付けて滑りを良くする加工をしてあるものです。いろんな会社からいろんな名前で出ているのですが、「裏リペル」と言えば通じると思います。
リペルの良いところはなんと言ってもスルッと着られるところです。シャワーなどを浴びながらか、完全に乾いている時は着やすいですが、夏など、汗で肌が中途半端に濡れていると着にくかったりします。
しばらく着ていると次第に股の部分などからリペルが剥がれてきますが、脱ぎ着にそれほど支障は出ません。リペルが剥がれ出す頃にはウェット生地自体もペラペラになってくるのでレジャーで使ってる分にはリペルの耐久性は問題ないような気もします。

と、思っていたのですが、最近、中空糸というマカロニ状の糸を使った裏起毛がとても良いという噂を聞くので、5mmを買い換える時にちょっと試してみたいと思っています。
話によると、従来の起毛は水を吸って重たくなり2本目に着る時も濡れていて着る時にヒヤッとして寒いと言うことだったのですが、中空糸を使った起毛はすぐ乾き暖かく脱ぎ着しやすいので従来の物とは全く違う優れた物らしいのです。
最初、「起毛」と聞いた時は「着る時濡れてて寒い・・・」と思ったのですが、
「裏中空糸起毛」と言うのもアリなのかなと思います。中空糸起毛なら中途半端に肌が濡れていたりしても着やすいみたいですし、布が貼ってあるので、ゴムだけよりも耐久性があると思います。

と言うことで、表ジャージの裏リペル5mmフルスーツ(3万くらい)と思ったのですが、リペルより1万円くらい高くなる見たいですが、裏の生地を中空糸起毛にしてみても良いかなと思ってきました。

生地の厚みやデザインについては、次回に書きたいと思います。

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2006年5月 7日 15:53に投稿されたエントリーのページです。

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