日付 | 場所 | 天気 | 気温 | 風 | 水温 | 透明度 | 保護スーツ | |||
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2006年03月21日(火) | 三宅島 | ![]() | 13℃ | 西-強 | 15℃ | 15m | ロクハン | |||
![]() 扉が開いた瞬間、温泉の硫黄のような臭いがしましたが、ガスマスクを装着することなく下船しました。 サービスの人の出迎えを受けて宿へ向かい布団に横になったのが5時30分くらいでした。 仮眠をして7時に朝食を食べ、9時にダイビングを開始しました。 冬用グローブ忘れた![]() 今の海が寒いことをすっかり忘れて、冬用グローブを忘れてしまいました。 案の定、手が凄く寒くて潜り終えて手を見ると真っ赤かになってました。 手の寒さは潜ると案外慣れてしまうものですが、 冬用グローブがあれば、もう少し快適に潜れたと思います。 海は揺れていても、透明度15m低気圧が通過中でとにかく西風が強く、沖の方にも白波が立っていたので潜れるのか心配でしたが、 山陰で穏やかな釜の尻というポイントに潜りました。 穏やかとは言うものの、海の中は揺れていてあまり良い海況とは言えませんでした。 これだけ海が揺れていても透明度は悪くなく、浮遊物が多かったものの15mくらいは見えていたと思います。 冬だからと言うのもありますが、 海が落ち着き、黒潮がもろに当たれば「とっても良い海なんだろうなぁ~」という予感がしました。 魚は少なかったです![]() 魚はあんまりいませんでした。 この時期は全般的に魚がいないようです。 しかし、カメは見ました。ここに普通に住んでいるようです。
三宅島のダイビングスタイル三宅島のダイビングスポットにはシャワーや更衣室と言った設備はなく、 サービスでウエットスーツに着替えてから車で移動して、 潜り終わったら濡れたウエットスーツのまま車でサービスまで戻るスタイルでした。 なので、サービスに戻ってきたら、シャワーを浴び洋服に着替えてご飯や休憩を取ることが出来ます。 宿泊をしていれば、部屋に入って一休みも出来ます。 デジタルカメラの電池交換もゆっくり出来ると思います。
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