日付 | 場所 | 天気 | 気温 | 風 | 水温 | 透明度 | 保護スーツ | |||
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2005年11月10日(木) | 大瀬崎 | ![]() | 22℃ | 北東-弱 | 21℃ | 外10m | 5mmフルスーツ 1.5mmインナー フード | |||
風は弱まり日差しがあったため、屋外でも気持ちよく過ごせました。 透明度イマイチ秋はもう少し透明度が良いんじゃないかなと思っていたのですが、 大瀬崎の透明度はイマイチです。 魚が沢山いるのでもう少し明るい海ならば良かったのに・・・と思いました。 フードベストにすれば良かったあまり考えずに「分かれていた方が着やすいかな・・・」位の気持ちで インナーとフードを別々に買ってしまったのですが、 首周りからの水が入ってきて寒いことに気が付きました。 フードベストを着れば水温が、後1℃くらい下がっても行けるかもしれません。 しかし、フードベストを着ても陸上の寒さは変わらないのでやっぱり今度はロクハンで潜ります。 あのクマノミまだいた!越冬するクマノミがまだ元気に暮らしていました。 しかも、卵まで産んでいました。「本来は南の魚なのに凄すぎる!」 と思ったのですが、 「もしかして、地球の温暖化の影響なのか?」なんて事も考えたりしました。 10月なのに半袖で過ごせたり、強力な台風が上陸したりしていることを考えると このまま地球の温暖化が進んだら、伊豆でテーブルサンゴが見られるなんて事もあるのでしょうか・・・。
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